奥山かずささんのグラビアは、2018年の「週刊ヤングマガジン」初登場から、ファースト写真集『かずさ』、集英社の「週プレ PHOTO BOOK」、そして講談社の「FRIDAYデジタル写真集」まで、作品ごとに異なる魅力を見せてきました。特撮ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の明神つかさ/パトレン3号役で知られる彼女は、健康的で凛とした印象に加え、大人の女性らしい表現力でも注目を集めています。
この記事では、奥山かずささんのグラビア経歴と代表作を発売時期に沿って整理し、撮影エピソード、写真集ごとの見どころ、デジタル写真集の選び方まで詳しく紹介します。加えて、2026年現在の公開プロフィールや出演情報も取り上げ、初めて作品を選ぶ人にも、過去の名作を振り返りたいファンにも役立つ情報をまとめました。
【初登場は2018年】奥山かずさのグラビアデビューとパトレン3号の関係

奥山かずささんのグラビアを語るうえで、出発点となるのが2018年7月30日発売の「週刊ヤングマガジン」第35号です。講談社の公式誌面情報では、同号は「ヤンマガ初登場」「初水着」と紹介され、奥山さんは初登場にして表紙と巻頭グラビアを飾りました。
当時の奥山さんは、テレビ朝日系のスーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で、警察戦隊の明神つかさ、通称パトレン3号を演じていました。作品での知名度が広がるなか、グラビアでは役柄とは異なる本人の魅力を見せたことが、注目を集めるきっかけの一つになりました。
オリコンの2018年7月30日付記事も、同号での初表紙と水着グラビアを報道しています。特撮作品のファンにとっては、劇中の制服姿とは異なる表情やスタイリングを楽しめる機会でもありました。
初グラビアに臨んだ本人の考え方集英社の「週プレNEWS」が2022年に掲載したインタビュー連載「初グラビア物語」では、奥山さん自身がデビュー当時を振り返っています。グラビアの仕事を打診された際、どんな仕事にも挑戦するつもりだったため、すぐに引き受ける意思を伝えたと語っています。
同インタビューで印象的なのは、グラビアに対する本人の視点です。奥山さんは、写真集を見て「女性の体ってすごくキレイだな」と感じていたことを話しています。水着撮影そのものへの抵抗感よりも、さまざまな衣装を着られることへの期待があったというエピソードからは、仕事への前向きな姿勢が伝わります。
初登場時の魅力は、単に水着姿を披露したことだけではありません。俳優として演じるキャラクターと、写真のなかで自然体の自分を見せる表現。その二つを同時期に経験したことが、以後のグラビア活動を理解する要点です。
【代表作を時系列で整理】写真集『かずさ』から2023年のFRIDAYまで
奥山かずささんのグラビア作品は、雑誌の巻頭グラビアから本格的な写真集、テーマを絞ったデジタル写真集へと広がっています。講談社、集英社、小学館の書誌情報をもとに、主要作品の発売時期と特徴を整理しました。
| 時期 | 作品・掲載媒体 | 見どころ・位置づけ |
|---|---|---|
| 2018年7月30日 | 「週刊ヤングマガジン」第35号 | 初グラビア・初表紙・初水着。グラビア活動の出発点。 |
| 2018年12月 | 「週刊プレイボーイ」第53号 | 週プレ初登場。クールビューティーな印象が際立つ。 |
| 2019年3月12日 | ファースト写真集『かずさ』 | オーストラリア・ケアンズで撮影。初の本格写真集。 |
| 2020年7月10日 | 写真集『AIKAGI』 | ワニブックス刊。ファースト写真集以降の作品を追う際に押さえたい一冊。 |
| 2021年9月30日 | 『月刊 奥山かずさ・想』 | 奄美大島で撮影。本人の内面や自然な表情に迫る写真集。 |
| 2022年3月14日 | 『I LOVE SHORT CUT』 | ショートカットになってから初のグラビア。71ページのデジタル写真集。 |
| 2023年1月31日 | 『愛しい女』『目眩がするほど悩ましい』 | 講談社のFRIDAYデジタル写真集。異なる切り口の2作品が同日に発売。 |
| 2024年3月11日 | 『優艶』『光艶』 | 小学館の週刊ポストデジタル写真集。成熟した魅力を楽しめる関連作。 |
講談社から2019年3月12日に発売された『奥山かずさ1st写真集 かずさ』は、奥山さんのグラビアを知るうえで最初に押さえたい作品です。撮影を担当したのは写真家の佐藤裕之さん。オーストラリアのケアンズを舞台に、120ページにわたって撮影されています。
講談社の公式書誌情報によると、芸能活動を始めてから初めての海外撮影であり、すっぴん姿も収録。趣味のダイビングを楽しむ様子や、ケアンズの自然を背景にしたカットも見どころです。
発売時の紹介では、これまでのグラビアから一歩踏み込んだ表現に挑戦したことも特徴として挙げられています。特撮ヒロインとして知った人が、役柄を離れた奥山さんの姿をまとめて楽しむのに適した一冊です。
2021年の『月刊 奥山かずさ・想』は表現の転換点小学館から2021年9月30日に発売された『月刊 奥山かずさ・想』は、奥山さんにとって3冊目の写真集です。撮影は桑島智輝さんが担当し、奄美大島で行われました。
小学館の告知や発売時の報道によると、この作品では撮影者と被写体の距離感を大切にし、衣装替えを極力減らすなど、これまでとは異なるアプローチが採用されました。すっぴん姿や、本人が撮影場所を提案したことも紹介されています。
単に衣装やロケーションを変えて見せるのではなく、撮影中に生まれる自然な表情や感情まで写真に取り込もうとした点が特徴です。華やかなグラビアだけでなく、奥山さんの内面や素の表情に興味がある読者に向いています。
2023年のFRIDAYデジタル写真集は2作品を同時に展開講談社は2023年1月31日、『奥山かずさ 愛しい女 FRIDAYデジタル写真集』と『奥山かずさ 目眩がするほど悩ましい FRIDAYデジタル写真集』を発売しました。いずれも撮影は熊谷貫さんが担当しています。
『愛しい女』は、箱根強羅の温泉宿で過ごす1泊2日の逃避行をモチーフにした作品です。浴衣や旅先の情景を通じて、物語性のあるグラビアを楽しめる構成になっています。
一方、『目眩がするほど悩ましい』は、講談社の作品紹介で、瞳や肌、佇まいといった奥山さん自身の魅力が前面に打ち出されています。同じ撮影者による2作品でも、旅の情景を軸にした作品と、本人の存在感を直接味わう作品という違いがあります。
【写真集を比較】『かずさ』『想』『I LOVE SHORT CUT』は何が違う?
奥山かずささんの写真集を選ぶときは、発売年や露出の度合いだけで比較するよりも、撮影コンセプト、ロケーション、本人の表情、写真集全体の構成に注目すると、自分に合った作品を見つけやすくなります。
初めて買うなら『かずさ』『かずさ』の魅力は、ファースト写真集ならではの記念性と、海外ロケの開放感です。ケアンズの自然やダイビング、すっぴん姿など、複数の要素を通じて奥山さんの幅広い表情を楽しめます。2018年の初グラビアから写真集へ進んだ流れを追いたい人にもおすすめです。
自然な表情や内面を重視するなら『月刊 奥山かずさ・想』『想』は、撮影者との距離感や自然体の表情を重視した作品です。奄美大島というロケーションに加え、衣装替えを減らした撮影手法も特徴。完成されたポーズだけでなく、撮影中に生まれる感情の変化や、飾らない姿に関心がある人に向いています。
髪型による印象の変化を楽しむなら『I LOVE SHORT CUT』集英社の「週プレ PHOTO BOOK」から2022年3月14日に発売された『I LOVE SHORT CUT』は、71ページのデジタル写真集です。撮影は笠井爾示さんが担当し、週刊プレイボーイ本誌に掲載されなかった写真で構成されています。
奥山さんは芸能活動を始めてから髪を伸ばしていたものの、もともとはショートカットだったと説明しています。この作品は、ショートカットに戻ってから初めてのグラビアという位置づけです。髪型の変化によって顔立ちや雰囲気がどう見えるかに注目すると、過去のロングヘア時代の作品との違いも楽しめます。
デジタルで手軽に読みたいならFRIDAY作品『愛しい女』と『目眩がするほど悩ましい』は、いずれも電子版として発売された作品です。紙の写真集を一冊通して楽しむよりも、特定のテーマや時期に絞って作品を選びたい人に向いています。
ストーリー性を優先するなら『愛しい女』、奥山さんの表情や佇まいを中心に楽しみたいなら『目眩がするほど悩ましい』という選び方ができます。両方を比較すれば、同じ人物を撮影していても、コンセプトによって写真の印象が変わることを実感できるはずです。
【撮影エピソード】本人の発言から読み解くグラビアの変化
奥山かずささんのグラビア作品には、本人のインタビューから撮影への向き合い方が伝わるエピソードがあります。作品の背景を知ると、写真の見方も変わってきます。
初グラビアでは水着撮影への期待もあった集英社の「週プレNEWS」に掲載された2022年のインタビューで、奥山さんは、初グラビアの仕事を打診された際にすぐ引き受けたことを振り返っています。写真集を通じてグラビア表現に親しんでいたことや、さまざまな水着を着られることへの期待も語りました。
このエピソードから読み取れるのは、初グラビアが単なる話題づくりではなく、新しい仕事に挑戦する機会として受け止められていたことです。2018年の初登場が、以後の写真集やデジタル作品へつながっていく出発点になりました。
ショートカットは本人らしさを再発見するきっかけ『I LOVE SHORT CUT』の発売に関連して、週プレNEWSはショートカットでの初グラビアについて奥山さんに取材しています。インタビューでは、髪を短くしたことで自分らしい感覚を取り戻したことや、2人きりの撮影では大胆になれることが語られました。
この作品を過去のグラビアと比べるときは、髪型だけに注目するのではなく、表情の柔らかさやポージングの雰囲気にも目を向けたいところです。外見の変化と、本人が撮影に臨む際の感覚の変化を重ねて見ることで、作品の個性がより明確になります。
『月刊 奥山かずさ・想』では撮影への向き合い方も変化『月刊 奥山かずさ・想』について、発売時のMANTANWEBの報道では、奥山さんが撮影中に「写りよく見せよう」と構えることなく、ありのままの自分を表現したいという趣旨のコメントを寄せています。
奄美大島での撮影や、桑島智輝さんと向き合う時間を重視した制作背景は、この作品を理解するうえで重要です。初期のグラビアで印象的だった華やかさに加え、自然な表情や感情の動きまで作品の一部として捉える姿勢が見えてきます。
なお、こうした撮影エピソードを比較する際は、本人がインタビューで語った内容と、出版社が作品紹介で説明しているコンセプトを分けて読むことも大切です。撮影時の発言は作品の理解を深める手掛かりですが、写真そのものの評価は読者自身の視点でも変わります。
【明神つかさ・パトレン3号】女優としての経歴とグラビアのつながり
奥山かずささんは1994年3月10日生まれ、青森県出身です。2016年にオスカープロモーション主催の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞し、芸能活動を本格化させました。
2018年には『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』で明神つかさ役を演じ、女優として注目を集めます。同年の「ヤングマガジン」初登場は、ドラマを通じて彼女を知った視聴者が、役柄とは異なる魅力に触れる機会にもなりました。
その後はドラマや映画への出演と並行して、写真集やデジタルグラビアを発表。2020年には『キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木』や『先生を消す方程式。』などの出演作もあり、俳優としての活動を続けています。
グラビアと演技は別々の魅力を引き出す明神つかさは、警察官としての芯の強さや真面目さが印象に残るキャラクターです。一方、グラビアでは衣装や表情、撮影場所によって、柔らかさ、クールさ、大人っぽさなど異なる印象が生まれます。
この違いは、グラビアが役柄の延長線上にあるだけではなく、本人の多面的な魅力を表現する場でもあることを示しています。特撮作品から奥山さんを知った人には、ドラマでの印象と写真集での表情を見比べる楽しみがあります。
また、出版社ごとに撮影者や作品の企画意図が異なる点にも注目です。講談社の『かずさ』、小学館の『月刊 奥山かずさ・想』、集英社の「週プレ PHOTO BOOK」、FRIDAYデジタル写真集を横断して見ると、同じ人物でも作品ごとに異なる表現が採用されていることが分かります。
【2026年現在】奥山かずさの最新プロフィールと作品の追い方
2026年10月時点で奥山かずささんは32歳です。2023年2月には結婚を発表し、同年9月には第1子の出産を本人が報告しました。結婚発表時には、仕事にもこれまで以上に精進していく意向を示しています。
芸能活動については、WEBザテレビジョンのプロフィールに2026年1月10日放送回のテレビアニメ『ニンジャラ』の出演履歴が掲載されています。過去のグラビアだけでなく、こうした出演記録も確認すると、現在の活動を追いやすくなります。
一方、写真集の情報を調べる際には、作品の発売年と、現在販売ページで表示される情報を混同しないことが大切です。出版社の作品一覧では、2019年の『かずさ』、2021年の『月刊 奥山かずさ・想』、2023年のFRIDAYデジタル写真集に加え、2024年3月11日発売として掲載されている『優艶』『光艶』なども確認できます。
奥山かずさのグラビア作品を探すときのポイント過去の代表作を探すなら、講談社の公式書誌情報では『かずさ』やFRIDAYデジタル写真集、集英社の「週プレ グラジャパ!」では「週プレ PHOTO BOOK」の作品一覧、小学館関連の書誌情報では『月刊 奥山かずさ・想』や週刊ポストデジタル写真集を確認すると、作品名や発売日を整理しやすくなります。
特にデジタル写真集は、雑誌掲載カットの再編集版や、本誌未掲載のアザーカットを収録した作品など、刊行形態によって内容が異なります。タイトルだけで判断せず、撮影者、ページ数、発売日、収録内容を確認して選ぶと、既に持っている写真集との重複を避けやすくなります。
【奥山かずさのグラビア】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:奥山かずさのグラビア初登場はいつですか?
A1:2018年7月30日発売の「週刊ヤングマガジン」第35号です。初グラビアにして初表紙・初水着を披露しました。
Q2:奥山かずさのグラビア代表作はどれですか?
A2:ファースト写真集『かずさ』、3冊目の写真集『月刊 奥山かずさ・想』、デジタル写真集『I LOVE SHORT CUT』、FRIDAYデジタル写真集『愛しい女』『目眩がするほど悩ましい』などが代表的な作品です。
Q3:写真集『かずさ』の見どころは何ですか?
A3:2019年3月12日に発売された初の写真集で、オーストラリア・ケアンズで撮影されています。すっぴん姿やダイビング、自然豊かなロケーションでの撮影が特徴です。
Q4:『愛しい女』と『目眩がするほど悩ましい』の違いは?
A4:どちらも2023年1月31日発売のFRIDAYデジタル写真集で、撮影者は熊谷貫さんです。『愛しい女』は箱根強羅の温泉宿を舞台にした物語性のある作品、『目眩がするほど悩ましい』は奥山さん自身の表情や佇まいを中心に楽しめる作品です。
Q5:『I LOVE SHORT CUT』はどんな写真集ですか?
A5:2022年3月14日発売の71ページのデジタル写真集です。ショートカットになってから初のグラビアで、週刊プレイボーイ本誌未掲載の写真が収録されています。
Q6:奥山かずさは2026年現在も活動していますか?
A6:公開プロフィールには2026年1月の『ニンジャラ』出演履歴が掲載されています。最新の出演予定や新作グラビアの情報については、所属事務所や各出版社の公式発表を確認するのが確実です。
奥山かずささんのグラビアは、2018年の「ヤングマガジン」初登場を起点に、2019年のファースト写真集『かずさ』、2021年の『月刊 奥山かずさ・想』、2022年の『I LOVE SHORT CUT』、2023年のFRIDAYデジタル写真集へと広がってきました。それぞれの作品は、ロケーション、撮影者、コンセプトによって違う表情を見せています。
初めて作品を手に取るなら、幅広い魅力を楽しめる『かずさ』がおすすめです。自然体の表情を重視するなら『月刊 奥山かずさ・想』、髪型による印象の変化を楽しみたいなら『I LOVE SHORT CUT』、テーマを絞って読みたいなら『愛しい女』や『目眩がするほど悩ましい』が選択肢になります。
代表作を発売順にたどると、特撮ヒロインとして知られた奥山さんが、写真集ごとに異なる表現へ挑戦してきた過程が見えてきます。2026年現在の出演情報も併せて確認しながら、作品そのもののコンセプトと撮影背景に注目することが、奥山かずささんのグラビアをより深く楽しむためのポイントです。